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「ディクテーション」で効果的にリスニング力を磨こう!
あなたはリスニングの練習をする時、「なんとなく意味がわかった」というレベルで学習を終えていませんか?
「えっ、英語を100%理解できなくても、全体の意味がわかればいいんじゃないの?」
と、このように考える人も多いと思います。
もちろん、その考え方がまちがっているわけではありません。 一語一句にこだわりすぎて学習が進まないのも困りますからね。 ある程度の意味を理解し、大量の練習をつむことで英語力が磨かれるというのも事実です。
ただし、「なんとなく聞けること」と、「正確に聞き取れること」の違いはかなり大きいものです。
より高度な英語力を身につけたいのであれば、正確に聞き取れるスキルを磨ける学習法を取り入れる必要があります。
そこでおすすめしたいのが「ディクテーション」です。
ディクテーションとは、英語音声を聞き取り、英文を見ずにそれを書き取るという学習法。 この学習法の取り入れ方は英語レベルによってさまざまですが、例えばこのような方法があります。
1)英語音声を通常の速さで聞く
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2)短いフレーズに区切りながら音声を聞き、英文を書き取る
↓
3)聞き取れなかった部分を繰り返し聞き、さらに英文を書き取る・・・[※]
↓
4)[※]のプロセスを繰り返しおこなった後、スクリプトで確認をする
↓
5)もう一度通常の速さで英語音声を聞く
実際にディクテーションをやってみるとわかると思いますが、英語音声を聞いてそれを書き取るのは簡単なことではありません。
しかしこの学習法を活用すれば、ネイティブが話すナチュラルスピードの英語を聞き取る力だけでなく、語彙力や文法力、さらに文脈をとらえる力も鍛えることができます。
ディクテーションは「総合的な英語力」を磨くのに最適な学習法だといえます。
また、ディクテーションにはもうひとつ大きなメリットがあります。
聞き取った音を一語一句もらさずすべて書き取る方式なので、自分にとっての「聞き取りにくい音」を知ることができる点です。
「聞き取りにくい音」が把握できれば、リスニング学習をする時に「特に集中的に練習すべきところ」もわかりますよね。 自分が苦手とする音を知ることで、ポイントをしぼったより効果的なリスニング学習をおこなうことができるというわけです。
ディクテーションは集中力を必要とする作業です。 いきなり長文に取り組むのは大変なので、まずは短い英文のディクテーションから始めることをおすすめします。
一点、忘れてはいけないのは「ディクテーションのポイントは量より質」であること。
少ない量でもいいので、一文につき繰り返ししっかりおこなうことを心がけてくださいね。
ディクテーションは英語音声とスクリプトがあれば練習できます。 自分のレベルに合ったものや、興味が持てる内容の教材を利用して、より効果的なリスニング学習をおこなってみてください。
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