<STEP1>: ストーリーの背景を理解する
まず最初にするのは、ストーリーの背景を把握すること。
簡単な情報を事前にインプットしておくことで、これから始まる会話を理解しやすくするというねらいのようです。
<STEP2>: 繰り返し音声を聴く
いよいよリスニング開始。
話される英文1つ1つも会話全体も、比較的短くシンプルなもの。 内容はほとんど理解できる。
しかしディクテーションをしてみると、1ヶ所どうしても聞き取れないところが・・・。
この段階では、「会話文を最低○○回以上聞くこと」 が指示されています。
ぱっと聞くと 「えっ、そんなに!?」 と驚くような回数ですが、ここは英語を【音】としてとらえるのに非常に重要なプロセス。
何を言っているかわからなくても、英語の【音】に集中してひたすら繰り返し聞きます。
<STEP3>: 聴き取れなかった部分を確認する
うーん。
何回聞いても、やっぱりある1ヶ所が聞き取れない・・・。 これ以上は無理だ〜!
と、この段階まできたところでようやくスクリプトを目で確認。
「あっ、この単語だったんだー!」(スッキリ☆)
スッキリすると同時に、聞き取れなかったのがすごく簡単な単語だったことに気づく私。 これが
「【音】の情報と【文字】の情報のズレ」 か・・・。
この教材によると、このズレを直さない限り、英語を正しく認識することはできないとのこと。
確かに自分で 「この単語の発音は○○」 と誤って覚えていたら、何回聞いてもその単語を正確に聴き取ることはできませんよね。
当たり前なことですが、【音】の情報と【文字】の情報のズレがおよぼす影響をあらためて実感させられます。
<STEP4>: 聴順直脳訳で英文を理解する
画面に表示される英文と日本語訳を見て、聴こえてきた順に英語の意味を理解する訳し方(=【聴順直脳訳】)を身につけます。
ここでは1つの英文をフレーズごとに区切り、文頭から順に訳していく練習をおこないます。
日本語に置き換えることなく、聴こえてくる英文をそのまま理解するスキルはリスニング力を伸ばすうえで必要不可欠。 「英語脳」を育成する重要なプロセスです。
<STEP5>: テキストリスニング
画面の英文を見ながらリスニングをおこないます。
STEP4で聴順直脳訳をおこなった後なので、聴こえてきた順に英語が理解できる状態になっています。 ネイティブのように英語をそのまま理解する
「英語脳」、確かにこのSTEPをふめば育成できるのでは?と思えてきます。
聴き取る英文が長文だったり複雑な構文だったり・・・。 リスニング難易度が高くなるにつれて、「聴こえてきた順に英語が理解できる」
という感覚がよりつかみやすくなるかもしれません。
<STEP6>: もう一度音声を聴く
テキストを見ずにもう一度英語音声を聴きます。
英語の【音】を脳に焼き付けるため、ここでも最低△△回以上聴き取りをおこないます。
今回の英文ははじめから割と聴き取れる内容でしたが、STEP2の時と比べると、英語がはっきり聴こえるようになったような気がします。
これが 「英語脳」 がつくられる感覚なのかも・・・!
<STEP7>: 音読
今まで聴いてきた英文を音読します。
英会話力は実践してこそ身につくもの。 今までのSTEPで高めてきた知的神経(=語順や文法等)を運動神経に変化させる(=使い方を体に覚えさせる)プロセスです。
今までのSTEPで英文を何十回と聴いてきたので、なんとなくネイティブ的な会話のリズム感がわかる気がする。
はじめはゆっくり、徐々にナチュラルスピードの英語をめざして音読をします。
<STEP8>: シャドーイング
英語の音声を聴きながら、すぐその後にその音声を真似する 「シャドーイング」 をおこないます。
はじめはネイティブが話すスピードについていけませんでしたが、繰り返しシャドーイングをおこなううちに徐々に話せるようになります。
STEP7で音読した時よりも、よりネイティブに近い会話リズムやイントネーションで話せるようになるのがおもしろい!
「なんだかネイティブっぽい話し方になってきた!」 という感覚が味わえるので、楽しくなってついつい何回も繰り返してしまいました♪ |